円錐角膜外来
円錐角膜は、角膜という眼の表面の透明な膜が部分的に薄くなって、円錐状に突出してくる病気です。不正乱視といって、眼鏡やソフトコンタクトレンズで矯正するのが難しい乱視が出てくることによって、見えにくくなります。
良好な見え方のためには、ハードコンタクトレンズの装用がおすすめなのですが、円錐角膜に対するハードコンタクトレンズの診断や処方は難しいこともあります。当院では、院長の月山が近畿大学病院で、コンタクトレンズ外来を担当していた経験もあり、円錐角膜に対するハードコンタクトレンズ処方の経験が豊富です。第1,3火曜日の16:00から18:00は、サンコンタクトレンズ社の協力で円錐角膜外来をしています。その他の曜日や時間帯でも診療は可能です。
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